もう、もう、もうっ!


たまんない、耐え切れない。

この痛がゆい状況。


何で、メール友達、

二人揃って、電話嫌いなんだよー。

もう、泣けるー。


すぐにでも、言いたいことがありすぎても、

メールに託すしかない。


でも、いつ見てくれるのかは、

神様だって、分かんない。


yの場合は、何かやはり、身体とこころが

離れてる感じかもと、女性のメール友達と

似たようなことを言う。


反面、あたしは大の電話好き。


でも、電話番号も分かんないし。

携帯のさえ、教えてくれない。


そんな、しょっちゅう、しょっちゅう、

かけないっつーの。


・・・て、そんなこと、言ってもイヤなもんは、

イヤだしさ、ユリってわがままだよって、

yに言われそう。


yとの関係は、砂の城のようで、

いっつも壊れやしないかと、ハラハラ。


さすがに女性の方の場合は、もう、

相手のパターンを読めるから、

安心して、メールも送れる。


yの場合は、とにかく恥ずかしがりや。

写真は、絶対に見せたくないから、

アバターなるもので、俺って、

こんな感じだよって。


だーかーら。

それじゃ、余計分かんないっつーの。

しかも、見て、おかしくね?とか、

女友達に尋ねて送ってくる始末。


もう、女友達にすら、ジェラシー感じるのに。


おんなごころの勉強でもして下さいな。

そしたら、あたしの苦しみも少しは、

理解できるだろうから。